北朝鮮“銀河3号”VS韓国“羅老2号”
今回の北朝鮮の“銀河3号”騒ぎですが、日本は軍事演習をしているんだなぁと思っていいと思います。
こんなチャンスですから国を守るための予行演習は大いにやったほうがいいと思います。
この画像はJBPRESSというサイトからお借りしたものですが、赤が今回北朝鮮が打ち上げる“銀河3号”
四角に囲まれたAが1段目ロケットの落下予測地点。Bが2段目の落下予測地点です。
ちなみにCが韓国が打ち上げた羅老2号が墜落した位置です。
よほど韓国のロケットの方が危ないです。(韓国のロケットは信頼のロシア製なのですがなぜか韓国で打ち上げると落ちるんです)
羅老号も北朝鮮も南向けに発射していますが、本当に役に立つ人工衛星の多くが東向きに発射しないといけないんですよね。
どちらの国も東には日本列島が控えているのでなかなか難しいでしょう。
まぁ北朝鮮は日本に落ちてもいいと思っているでしょうが・・・
とにもかくにも今回の北朝鮮の打ち上げ予算のうちの無視できない額が日本からの違法送金(つい最近も朝鮮半島に対する巨額な違法送金がニュースになっていました)に支えられているのですから
日本も少しは見習って
“遺憾の意”
ではなくて、打ち上げるのなら
“無慈悲な経済制裁”をする(`・ω・´)
といってやればいいんです。