ベイザーで吸引した脂肪を顔に注入することもできます
ベイザーで吸引した脂肪は細胞が細かく分離されているので、注入先で血流による栄養を受けやすいので非常に生着率がいいと言われています。
また老化した脂肪細胞はベイザー波で破壊されてしまうので元気な脂肪細胞だけ使えます。
また細かくされているということは非常にシコリになりにくいというメリットもあります。
顔に注入する場合、量はそれほど必要ありません。また脂肪吸引のついでにできるので、シンシアでは今のところベイザーで脂肪吸引を受けた患者様にびっくりするようなおまけ価格で顔の脂肪注入をしています。
一般的にただの脂肪吸引で行うクウォリティの一段低い脂肪注入でも相場は一か所180000円くらいです。
シンシアの場合ベイザーで吸引した脂肪をコンデンスリッチファット用の遠心分離器で濃縮した脂肪を注入します。(明らかにクウォリティが高いです)
ちなみに僕の考える注入用脂肪の順番
1位 ベイザーで吸引した脂肪をコンデンスリッチファットにする
1位 マイクロCRF(CRFを特殊な機械で砕いて小さくする)
2位ベイザーで吸引した脂肪を遠心器にかけて濃縮する
3位コンデンスリッチファット(脂肪は塊のまま)
4位ただの脂肪吸引の脂肪(3位と4位の差は大きいです)
欄外 セリューション(いいのかもしれませんが値段が高いです。顔に注入するだけで70万円以上?)
欄外その2 スマートリポやスリムリフトで溶かした脂肪 焦げているので不適
ちなみに上の写真は2位のものですが1位との差は少しだと思います。
料金ですが、ベイザー脂肪吸引のオプションでやる場合・・・
今、ここにはかけません(*v.v)。
ぐぬぬ・・・ってなる人がたくさんいるからです(;^ω^A
電話でも教えられないのであしからず。
近々、正式にメニュー化します。
ベイザーで細かくされた後、コンデンスリッチファット用の遠心分離器で濃縮された状態。
左上が一般的に脂肪注入で使われる18Gという太めの針です。
シンシアで行っているベイザー吸引後濃縮脂肪ですが、25Gというず〜っと細い針で注入が可能です。
25Gというと硬めのヒアルロン酸を注入するくらいの針です。
注入される脂肪は写真のように本当に均一で滑らかです。
拡大したところ。
普通の脂肪吸引で行う脂肪注入で使われる針とは太さが全然違いますね。
脂肪注入に関しては、ベイザーを使うとかコンデンスリッチファットにするとかもうクウォリティに関して従来のただの脂肪吸引の脂肪とは完全にクウォリティの勝負がついてしまっている印象です。
もちろん、シンシアでも
1位ベイザーで吸引した脂肪をコンデンスリッチファットにする
こともできますので最高にこだわる方もご相談くださいね(o^-')b