埋没法を経て切開法に至った平行型希望の女性 3
の続きです。
術後1週間はまだまだ腫れも強い時期です。
術後1ヶ月
術後1ヶ月。腫れがいくぶん良くなってきたかなぁという時期です。
メイクしてもらいました。
本人は幅が広いのがお好きなようですのでコレで良いようですがもっとナチュラルになるように切開線は設定してあります。
術後1ヶ月
美容外科の先生がコレを見るとかなりがっちりとした手術がしているなぁという思うかもしれないです。
まだまだこれからさらに傷もキレイに自然になっていきます(写真ができたらまたアップしていきます)
こういうコンベンショナルな切開法をしてあると戻る可能性はほとんどゼロです。
ただし後で埋没法で広げたいという気軽なことはできません。
切開法というのはダウンタイムと引き換えに明らかな解剖学的変化を起こして戻る可能性がほとんどゼロということを実現する手術です。
しかし世の中にはお気軽な切開法もあるようでシンシアにも他院の切開法術後でラインが戻ってしまったという患者様がたくさんいらしています。(お気軽な切開は傷だけあって中の細工が全くしていないのでまともな美容外科医が見れば一発でわかります)
その中には、美容外科界の重鎮の先生が執刀した患者様もいるのでびっくりすることもあります。
こういうお手軽な切開法をしてある場合は埋没法でできる場合とできない場合がありますが、できてしまう場合何のための切開法だったのかさっぱり判らないということになります。
ちなみに切開法が戻って、クリニックに見せに行ったら“ウチの普通の切開法は皮膚を切るだけですから、きちんと内部処理をするには別料金がかかります”といわれた患者様がいて、もう悲しくなりました。
幅を広げるために切開をする場合、眼瞼挙筋の弱い人なら眼瞼下垂のリスクもあります。(埋没法でも広すぎる幅は眼瞼下垂の原因になりますが切開法だと取り返しがつかなくなることもあります。)
究極超人あ〜る(ゆうきまさみ)
(幅は広い二重だけど眼瞼下垂のイメージ・・・なんか眠そう)
切開法ほど医師にとって“手術ができる”ことと“良い結果を出す手術ができる”ことの差が激しい手術は少ないです。
患者様が美容外科医師を見極めるのは非常に難しいのですが、ひとつの目安としては“切開式の眼瞼下垂の手術できちんと結果が出せる先生”です。これができない先生に頼るのはやめましょう。
もちろんシンシアにも御相談くださいね(o^-')b
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