東京ディズニーランドと浦安を見てきました。
昨日はお休みをいただいていたので液状化が起こったという東京ディズニーリゾートと新浦安付近を見に行きました。
僕が住んでいる街は大正時代の湾岸埋め立て地なのですが幸いにして液状化はほぼ見られませんでした。
だから地震の影響といえば節電くらいです。
ただ地震の被災者に対する思いを深くすることや、これからどうするべきかを考え直すため、地震の影響というものがどうなのかをこの目で見ておく必要があると思いました。
一枚目の写真は、舞浜大橋(東京と千葉の境界の橋)を降りたところすぐの建物です。
東京から国道沿いを走っていて初めて液状化の爪あとが残っている場所でした。
建物やフェンスが傾き、入り口に砂が積もっています。
東京ディズニーランド・ディズニーシーは臨時休園日となっています。
東京ディズニーランドの駐車場です。
かなり砂があふれている様子です。
駐車のラインが見えなくなっていました。
ディズニーリゾート外郭をはしる道路にはところどころ割れ目があり砂があふれています。
触ってみると本当にさらさらです。
これが液体と一緒に出てくるのですから怖いですね。
ディズニーシーのアトラクションを外から眺めましたが動きが無くてさみしい感じです。
中のアトラクションは無傷とのことですが本当でしょうか。
4月6日から再開とかすぐにそれを否定したとかいう話もありますが(株価操作?といううわさもありましたが)どうなんでしょう。
続きます。