口蹄疫の一日も早い収束を(今日の時事ネタ4)
殺処分される予定だったエース級ではない種牛たち49頭の内、2頭に口蹄疫の症状が出てしまいました
この49頭に関しては東国原知事が延命を求めるなどのアクションがあったのですがこれで難しくなりました(_ _。)
いま、宮崎では大量の牛たちが殺処分になっています。
その処分は追いつかないほどです。
その中で、“最後の希望”である種牛の殺処分を後回しにして、時間がたって口蹄疫の影響が出ていなければ(口蹄疫に感染していないことが判明すればということ)あわよくば生かしてほしい・・・
という畜産農家・宮崎県民そして国民の思いというのは↑この方には全く分からないようですね。政治家としての素質に疑問を感じます。
へらへらと対応するのが国会中継でも気になったのですが今日も人間の心を感じないそんな映像が流れています。(YOUTUBEはコチラ)
僕にできることはもう祈ることと、いくばくかの募金をすること(しました)くらいです。