女性がいけない南アフリカワールドカップ(´・ω・`)

代表23選手が決定した中、テレビ各局が“中継の華”である女子アナを現地に派遣しないことが分かった。



 TBSは試合を実況する土井敏之(39)、佐藤文康(33)の男性アナを現地入りさせる予定だが、サッカー番組「スーパーサッカー」レギュラーの枡田絵理奈アナ(24)は「行かない」と説明。南アフリカの治安が問題視されていることが理由で、他局も同様の判断をしている模様。民放関係者は「治安の悪さを考慮せざるを得ず、今回は女性スタッフも含めて派遣は難しい」としている。前回のドイツ大会ではNHKの青山祐子アナウンサー(37)やタレントの白石美帆(31)らが現地からリポートしていた。



 また、長引く不況により「予算はかなり削られる」(民放関係者)と言い、日本−オランダ戦を中継するテレビ朝日SMAP香取慎吾(33)、TBSの加藤浩次(41)以外タレントの起用もなさそうだ。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100511-00000048-spn-ent



う〜む(-"-;A

今更ながらなんで今回南アフリカになったんだろう。

女子アナもいけないってどんだけ・・・( ̄Д ̄;;

どうしてもアフリカ大陸でやりたいのならエジプトなんかはどうだったのかなぁ。。。

ただ市民レベルでの治安は極めて悪くてもイスラム原理主義によるテロとかは起こりにくいということだったのかなぁ・・・

などと考えてちょっと調べてみたら



WIKIPEDIAより

開催国決定の経緯

国際サッカー連盟FIFA)会長のゼップ・ブラッターは1998年のFIFA会長選挙で当時欧州サッカー連盟UEFA)会長だったレナート・ヨハンソンに競り勝って当選を果たした。勝敗を決めたのは、アフリカにおけるワールドカップ開催の見返りのアフリカ票だった。2006年のワールドカップの欧州開催が決まった後、ブラッターはアフリカでワールドカップを開催するために、「ワールドカップ持ち回りシステム(ローテーションシステム)」を提案、理事会にかけてFIFAの正式な方針とした[1]。

そのため、2010年大会は2つのワールドカップ未開催大陸連盟の内の1つであるアフリカで、そして2014年大会は1978年のアルゼンチン大会以来開催のない南米で行うことが決まった。

上記の経緯でアフリカでワールドカップを開催することが事前に決定していた。この枠組みの中で南アフリカのほかにエジプト、リビア、モロッコチュニジアが立候補した。

投票前日の2004年5月14日に、リビアとの共同開催を予定していたチュニジアが辞退したため、南アフリカ、エジプト、モロッコの3カ国に絞られた。翌15日、チューリッヒで行われたFIFA理事会での決選投票の結果、14票を獲得した南アフリカに決まった(他モロッコ10票、エジプト0票)。南半球での開催は1978年アルゼンチン大会以来32年ぶりとなる。

なお、ワールドカップ持ち回りシステムは2007年10月29日のFIFA理事会で破棄され、2018年以降の大会については「オープンビッド(自由立候補)」となり、直近2大会を開催した大陸以外の全地域からの立候補を認めることが決定された。これについて、ブラッターは「持ち回りシステムの採用は、これまで開催がなかったアフリカ、そして78年以来30年以上もワールドカップを開催していない南米にもっていくための方便だった」と説明している[1]。

んまぁ〜?堯?( ̄0 ̄;ノ

めちゃくちゃ。金の匂いがぷんぷんします。

南アフリカは資源国だからねぇ・・・



いずれにしろ盛り上がりに欠けるのは日本の国民性か面白みに欠けるチームのせいか南アフリカのせいか・・・

(多分全部(;´▽`A``)



今となっては、南欧ポルトガルとかスペインとかあの辺でやってれば景気浮揚になって最近の通貨危機とかマシだった気もするなぁ・・・



とにもかくにも“日本がんばれニコニコ