後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)3回照射後
後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)2回照射後
の続きです。
後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)というのは特に女性に多く見られますがこの写真のようにホホの両方にまだら状の青黒いシミが特徴です。
太田母斑の仲間だといわれています。
後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)はシミというよりは“アザ”という表現が近く、新陳代謝をしている表皮よりも深い部分・・・真皮層にたまっているメラニン色素の病態なので一朝一夕には治りません。
Tattooを治療していくのと同じように徐々に徐々によくなっていきます。
フォトフェイシャルのようなフラッシュ型の治療器では1000回照射しても改善しません
(´・ω・`)
効果が出るのはQスイッチと名のついたレーザーのみと考えて差し支えありません。
その前に、肝斑や普通のシミと診察されないことが治療の大前提ですが・・・
施術前
施術3回後
施術前
施術前
施術3回後
僕はいつもADMを診断すると患者様には2年計画です(;^_^A
とお話しする事がありますが、もうちょっと早い時期からファンデーションに隠れやすくなります。
正しい診察をしてくれるお医者さんのところに行かないと延々と無意味な治療をされる皮膚の疾患の代表選手です。
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