今日のコンビニの獲物(WILKINSONと白いたい焼き)
確かにバーに行くとWILKINSONのトニックやジンジャーエールが置いてあって、ちょっと高級感というか、バーらしいというか。
それが発売になったんですから面白いです。
“コレって日本のモンなんですよ”
ってことは一応知ってはいたのですが気になったのでちょっとしらべてみました。(WIKIPEDIAより)
1889年
頃、日本に定住していたクリフォード・ウィルキンソン
が狩猟の途中、兵庫県
有馬郡
塩瀬村
生瀬(現在の兵庫県西宮市
塩瀬町生瀬)で天然の炭酸鉱泉を発見した。ウィルキンソンがこの鉱泉水をロンドンに送り分析してもらったところ、医療用・食卓用として非常に優れたものであるとの結果を得た。当時の日本政府は外国人向けの良質な食卓用水を求めていたこともあり、ウィルキンソンはこの鉱泉水を瓶詰めにして販売することを企画した。温泉会社からラムネ部門を譲り受け、イギリスから必要な設備を取り寄せて、兵庫県武庫郡
良元村小林の紅葉谷(現・兵庫県宝塚市
紅葉谷)に工場を設け、1890年
から事業を開始した。当初のブランドは仁王印ウォーターであった。
ほほぅ・・・100年どころか120年の歴史があるようですね。
1889年に日本に定住していたウィルキンソンさんが気になります(;^_^A
もうひとつは白いたい焼き
2009年8月のブログ
でいただいた白いたい焼きのことを書いたことがあるのですが・・・
う〜ん。
コンビニも“堂島ロール”といい“白いたい焼き”といい容赦ないですよね。
特に白いたい焼きは明らかに一生懸命考えた“ニッチ”商品で“ニッチ”商品だから面白いという側面があると思うんですけどねぇ・・・
僕はこんがりたい焼きが好きですが、この白いたい焼きを考えたお店は素晴らしいと思います。
コンビニによるアイディアの使い捨てというカタチにならなければ良いなぁと
ヽ(;´ω`)ノ