埋没法を経て切開法に至った平行型希望の女性 1
シンシアでは二重の手術をする場合、どんなにまぶたが重くて希望のラインでは戻ってしまうことが明らかでもいきなり切開法をオススメすることはありません
(`・ω・´)
切開法はきちんとした美容外科医師がやれば基本的に戻ることが無いそして“戻すことができない”まさに不退転の手術なのです。
埋没法で戻りやすいラインを希望になったとき、それはまぶたに多少ムリがあるから戻りやすいのです。
まぶたにムリがあるラインは他人が見て不自然に思えることが往々にしてあります。
患者様は手術を受けようと決心したらある種の“ハイ”になっていて希望のラインが本当に自分にフィットしているのかどうかわからなくなっていることも多いのです。
美しいモデルや芸能人の目元の写真を見ながら“手術をしさえすれば”、“あるいは幅が広くさえなれば”その写真と同じ目になれると思いこんでしまいがちです。
(本当に美しいモデルや芸能人はまさに神に愛されたとでも言うべき稀有な目元の造作を持っていることがあります。“どんなに頑張ってもそうはなれない”だからこそスターなのです。スターに同じ目をもつ人は全くいません。その造作の中でもっとも美しい状態になっているのです。)
このようなまさにハイな状態で来院される患者様はたくさんいらっしゃいます。
この精神状態はTattooを入れる直前のそれに良く似ていると思います。そのまま突っ込んでしまうと激しく後悔するリスクを伴うのです。Tattooを隠して生きていくことはできてもまぶたを隠して生きていくことはできません。
やってみて初めて自分にその二重が似合うのかどうなのかが分かることも多いのです。
埋没法で誰にも気づかれない様なごく自然な奥ぶたえにした患者様が“やっぱり戻したい”ということもあります。
まして切開法でなくては成立しないようなラインを希望の場合人によってはやってみて初めて不自然と思うこともありうるのです。
本人が満足していても口の悪い人から(手術をしたことを知らず悪気無く)“なんか重い二重だね”なんていわれることで気分が落ち込むことだってありえます。
いろんなきっかけで戻したいと思う局面がありうるのです。
こんなとき、切開法で手術していたらもうどうしようもありません。
戻すことは決してできないのです。戻らないようにしっかり細工する。それこそが切開法の本質です。
だからシンシアでオススメするのはどんなに戻ってしまいそうなまぶたでも、あるいは戻りそうになくても戻すことのできる手術
“まずは埋没法”
なのです。 自分に本当にその二重が似合うのか、それはなってみないと分からないこともあるのです。
たとえ戻ってしまったとしてもそれは無駄ではありません。
戻ってしまうそのラインが好きならばそこで始めて切開法をすればいいのです。
勘違いしている人が多いのですが“切開法はラインが狭くならない”という伝説があります。
コレはまったくのウソです(`・ω・´)
切開法をしても、まぶたは加齢とともにタルミが出て狭くなってきます。
切開法と埋没法の最大の違いは戻るか戻らないかです。
切開法はタルミをとりながら・・・うんたらかんたら・・・という説もありますが
○埋没でキレイなラインが出せる若い人にはほとんど関係ない
ことにくわえて
○タルミをとって無理やり広げたラインは厚ぼったい感じがして不自然になりがち
です。
ちなみにきちんとした切開法はまぶたの中の構造を変えるので、人によってはその造作が分かることもあります。
もちろんまぶたの切り傷は分かりづらくなる場所ですが体質によりまさに“傷がほぼなくなるレベルまでキレイになる人”から“結構目立ってしまう人”までさまざまです。
僕の仕事の目標は美容医療で患者様に幸せになってもらうことです。
そのためには
○技術におぼれず
○売り上げにとらわれず
○最善の方法を、最善の技術で
提供して行きたいと思っています。
かなり長くなってしまったので症例は2以降に続きます。
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